2016.10.17 特殊加工

分厚い本をキレイに作るコツ

緑陽社のセット商品が「本文800ページ」まで対応となりました!
そこで、今回は「分厚い本をキレイに作るコツ」をご紹介します。

800ページの本

■表紙作成のポイント

800ページの背幅 【背幅がずれる!?】 本が分厚いほど、計算上の背幅とのズレが生じます。
今後、「自動見積&予約システム」で表示される背幅は、実際の冊子の背幅をもとに調整を加えてまいりますが、それまでの間、下記の表を参考にご作成ください。
★実際の背幅

本文用紙 400P 500P 600P 700P 800P
コミックルンバ 84kg 27.6mm 34.6mm 41.3mm 48.2mm 55.0mm
コミックルンバ ナチュラル62kg 22.3mm 27.9mm 33.0mm 39.0mm 44.0mm

※上質70kg、90kg、110kg、クリーム書籍用紙72.5kgは、ほぼ自動見積通りの背幅となります。 しかし、計算上の背幅通りに原稿をお作りいただいても、 製造工程の違いによる個体差がどうしても生じてしまいます。

そこで、「ズレが目立たない表紙デザインのコツ」をお教えします!

【分厚い本にオススメの表紙デザイン】

①表1-背-表4が繋がっている
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②背文字は折り目より内側に収まっている
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③表1、表4のデザインは背から離して配置している
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【ズレが目立つ表紙デザイン】

①背の色が分かれている
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②背ぴったりに文字を配置している
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③表1、表4の端に飾り枠がある
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■本文作成のポイント

【読みやすい本文にするために…】

無線綴じの冊子は、背を糊で固めて製本します。
このため本が分厚くなるほど開きにくくなり、 ノド(本の綴じ側)にある絵や文字が見えづらくなります。
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ノド付近が読めなくなってしまうのを防ぐため、 余白を多く取るようにしましょう。
概ね <25mm程> の余白があれば問題ありませんが、 お好みにもよりますので、 お手元の分厚い本を実際に測っていただくのがオススメです。
atsumono_img8

■分厚い本もきれいに開く!「PUR製本」

どうしてもノド側いっぱいまで開けるようにしたい… そんな時は「PUR製本」がオススメ!
背の糊を優れた柔軟性を持つ「PUR」にすることで、 厚みのある本でも開きやすくなります。
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詳しくはこちら
※PUR製本をご希望の場合は個別見積となります。 お見積の依頼は『見積依頼フォーム』からお気軽にどうぞ!

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