FireAlpacaはMac、Windows 両対応の完全無料のペイントソフトです。
高機能かつ細かなアップデートで便利な新機能が追加されています。 最新版ダウンロードの上、ご入稿ください。
FireAlpaca公式:http://firealpaca.com/
FireAlpacaでの保存設定
カラー表紙・カラー本文 | モノクロ本文 | |
---|---|---|
形式 |
PSDのみ |
|
原稿サイズ | 実寸サイズ+塗り足し(天地左右に各3mmずつ) >>原稿サイズについて | |
カラーモード | RGB・CMYK | 8bitグレースケール |
画像解像度 | 350dpi | 600dpi |
備考 | ※表紙原稿は、塗り足し3mmと背幅を入れたサイズで原稿を新規作成してください。 ※レイヤーを1枚に統合し、不透明度が100%になっているか確認の上ご入稿ください。 ※本文ファイル名は、必ずノンブルと同じ番号にそろえてください。 ※データの受付・確認は、基本的にはAdobe Photoshopで行います。 |
原稿作成・ご入稿の3つの注意点
1.新規原稿作成
原稿を作成の際には編集モード「プロフェッショナル」を推奨しております。
設定方法は【ファイル】→【環境設定】→編集モード【プロフェッショナル】で変更できます。
カラー原稿:カラーレイヤー(RGBデータ) ![]() |
モノクロ原稿:8bitレイヤー(グレースケールデータ) ![]() |
マンガ原稿テンプレート:同人誌入稿用(B5本の場合)
8bitレイヤーの場合、レイヤー表示右下に黒い四角が表示されます。
※注意:トーンがグレー(不透明度が下がった状態の黒)のアミ点で作成されている場合、印刷時にモアレが発生いたします。
必ず黒(K100)のトーンでお願いします。グレーの背景の上にトーンを乗せた場合もモアレが発生する恐れがあります。
2.色の再現
保存の際はカラーマネジメント設定でカラープロファイルの埋め込みを行うようにお願いします。
プロファイル埋め込みが無い場合、AdobeRGB(1998)からCMYK変換を行います。
3.データ保存方法
1:原稿が完成したら、レイヤーを1枚に統合します。 手順は【ファイル】→【ラスタライズ】を選択し、
出力の項目を カラー原稿なら【カラー(32bpp)】モノクロ原稿なら【グレースケール(8bpp)】にします。
マンガ原稿テンプレート使用時の選択項目の出力範囲は【塗り足しまで】となります。
2:レイヤーが1枚になったファイルが作成されますので、不透明度が100%になっているかカラーモードが合っているかを確認してください。
3:【名前をつけて保存】を選び、PSD形式で保存してください。