特殊加工  

オプション特集(1)箔押し

この場を借りて、緑陽社のウリの1つ『豊富なオプション』に迫っていきます。
まずは不動の人気を誇る【箔押し加工】をご紹介します!

【箔押し加工とは?】
箔用の金属の凸版を作り、フィルム状の「箔」を熱と圧力で紙にプレスして絵柄を転写する印刷加工です。

【緑陽社の箔押しラインナップ】
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全19種類の豪華箔押し! ゴージャスなホログラムからシックな白黒箔まで♪
ご本の雰囲気にぴったりの箔がきっと見つかります。

また、細かい柄まで美しく再現できる高精細箔もご用意しています。
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【箔押し原稿の作り方】
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●デジタル・アナログ共通●
・極端に細い線、小さな文字は消えたりつぶれてしまう可能性があります。
(弊社では細かい模様に適した高精細箔もございますので、ご希望の場合はお問合せください)
・原稿は墨1色(K100%)で作成してください。(箔色に関わらず作り方は同様です)
箔型ではグレースケールや薄墨は再現されません。

●デジタル●
<表紙の画像と同じファイルにレイヤーで作る場合>
新規レイヤーで箔用レイヤーを作り、箔を押す位置に黒1色(K100%)でデータを作成してください。
(※箔レイヤーは分けたまま、表紙レイヤーに統合しないでください)

<表紙と箔のデータを別々に作る場合>
表紙と同じ画像サイズの箔押し用データを新規作成し、箔を押す位置に黒1色(K100%)でデータを作成してください。
ファイル名に「haku.eps」などわかりやすい名称で保存してください。

●アナログ●
多色刷り原稿と同様に、表紙と箔を別々の原稿に墨1色で作成してください。
基本となる原稿作成方法は弊社マニュアルをご覧ください。

haku_size※冊子に対して文字を斜めに配置した場合、図の赤線のサイズが面積となります。

【箔押しに向く用紙】
もっともきれいに押せるのはクリアPP加工をした平滑な紙になります。
箔の裏面には接着剤が塗ってあります。
金銀箔は接着剤の種類が豊富なので、色々な紙や加工の上から押すことができます。
しかしホログラム箔やレインボー箔などは接着剤の種類が少ないため、凹凸のある紙やマットPPは向きません。

【人気の箔をCHECK!】
緑陽社では素敵な箔押し本をたくさん見かけますが、最近の人気は黒箔&白箔!
メタリックな箔とは違う、マットで落ち着いた雰囲気が好評です。
POPな本にしたいなら、カラフルな表紙+ホログラム箔がオススメ♪
タイトルはもちろん、ロゴマークにも、イラストと合体させても◎
アイデア次第で表現が広がります♪

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さて、今回の箔押し特集はいかがでしたでしょうか。
今後も魅力たっぷりのオプションをご紹介していきます!

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